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強光子場科学の最前線1

強光子場科学研究懇談会編 B5判 224頁
ISBN 978-4902590-02-6

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【本書の内容】

 強光子場科学の最前線が、平易な、そして語りかけるような文章でお読みいただけます。第1部ではレーザー技術の基礎からアト秒発生まで、第2部では強光子場科学における多岐にわたる技術展開が、そして、第3部では先端研究の現状が、初学者の方や学生の方にもわかるように説明されています。
 本書は、JILS 懇談会での講演に基づいて編集された JILS Newsletter をより読みやすい形として出版するものです。賛助企業の浜松ホトニクス社、日本レーザー社、タレスレーザー社から新たに御寄稿をいただきました。

【目次】

はじめに
序章

第一部:強光子場科学チュートリアル

超高強度レーザー科学 -その意義と応用
高強度光科学の基礎
アト秒への道

第二部:強光子場科学の展開

2光子蛍光顕微鏡におけるコヒーレント制御
高輝度X線応用
レーザーコンプトン散乱による超短パルスX線発生

電力中央研究所における超短パルスレーザーの大気伝播に関する研究

第三部:先端技術開発の現状・研究動向

強光子場科学研究分野の現況(1)
強光子場科学研究分野の現況(2)
電子ビーム技術 -単色電子源と電子顕微鏡
電子ビーム技術 -電子線ホログラフィーの紹介
フェムト秒時間分解偏光画像化計測法(FTOP)を用いた高強度フェムト秒光パルス伝播の計測

第四部:賛助企業紹介

株式会社 日本レーザー
タレスレーザー株式会社
スペクトラ・フィジックス株式会社
株式会社 東京インスツルメンツ

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