質量分析の源流

平岡賢三 編著 B5判 243頁
ISBN 978-4-902590-19-7

最近の20年間の質量分析装置開発と応用研究の発展は目覚ましく、もはや質量分析は欠くことのできない最先端技術として応用分野における重要性がますます深まっている。質量分析は、極めて広い裾野からなる総合科学として捉えなければならない。質量分析を“質量分析学”という学問として捉えれば、その基盤が量子力学、反応動力学、物理化学、電気化学、熱力学、電磁気学、などの基礎科学に深く根差すことは言うまでもない。20世紀後半、質量分析研究者達は基礎科学に揉まれて鍛え上げられた。21世紀になってからは、応用研究が百花繚乱である。本書は、このような時代にこそ望まれる普遍的に役立つ基礎的事項を取り扱っている。複雑な現象を総合的観点から取り扱うことが宿命とされる質量分析では、結果を正しく解釈できる能力を涵養することは勿論のこと、難問を解決できる方法を新しく開発することが重要である。創造という主題を考える上で、物事の原理的コンセプトの把握は欠かせない。本書が次世代質量分析創生の一助になることを願う。

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