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化学と生物 2025年 07月号 (Vol.63 No.7)

農芸化学会の機関誌です。
農芸化学が対象としている食糧・生命・環境分野ばかりでなく、
広く自然科学の中から問題を取り上げ、
それらを化学的・生物学的視点から平易に解説しています。

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編集・発行 公益社団法人 日本農芸化学会

【目次】

◇巻頭言
「学びの場」いろいろ / 麻田 恭彦

◇今日の話題
トランスクリプトームメタ解析による植物のストレス応答遺伝子探索 / 川口 晃平, 福田 由介, 福島 敦史

もち米は食後の血糖上昇能が高い食品なのか? / 大林 健人, 岩﨑 有作

異なる時を計る2つの体内時計に共通する部品を発見 / 廣木 進吾, 吉種 光

直接電子移動型酵素電極反応と生体模倣技術への応用 / 紀之定 玲司, 宋和 慶盛

活性酸素種制御を指標とした機械学習による植物抵抗性誘導剤のバーチャルスクリーニング / 来須 孝光, 小越 将行, 水野 秀之

タンパク質環状化による酵素安定化技術 / 中井 忠志

トキイロヒラタケ由来ピンク色素タンパク質(PsPCP)の発色メカニズム / 福田 泰久, 伊原 誠

◇解説
ストリゴラクトンの立体選択的生合成を担うDirigentタンパク質の発見 / 本間 大翔, 若林 孝俊, 森脇 由隆, 杉本 幸裕

中鎖脂肪酸の栄養機能 / 青山 敏明


◇バイオサイエンススコープ
平時にも災害時にも資するメタン発酵システム「エコスタンドアロン」の社会実装 / 馬場 保徳

◇海外だより
ビールの街・ミュンヘンでの留学生活 / 伊藤 隼哉

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