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化学と生物 2025年 10月号 (Vol.63 No.10)

農芸化学会の機関誌です。
農芸化学が対象としている食糧・生命・環境分野ばかりでなく、
広く自然科学の中から問題を取り上げ、
それらを化学的・生物学的視点から平易に解説しています。

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編集・発行 公益社団法人 日本農芸化学会

【目次】

◇巻頭言
気候変動と農芸化学 / 篠崎 和子

◇今日の話題
ヘムと共有結合するタンパク質の構造予測 / 藤井 創太郎

天然変性領域リデザインによる植物転写因子の選択的制御 / 高岡 洋輔

オルガネラ膜接触部位の役割と細胞老化の関係 / 運天 優歩

糸状菌の細胞形態制御に関わる生体膜脂質 / 岩間 亮

食品・医薬品成分による遺伝的ヘテロマウスの寿命延伸効果 / 新谷 知也, 下川 功


◇解説
いのちを守る食の近未来を考える / 松宮 健太郎

核膜を足場としたDNA修復と老化制御の仕組み / 堀籠 智洋

ジャスモン酸を生合成中間体とせずにcis-ジャスモンを与える生合成経路 / 井上 史朗, 松田 一彦, 松浦 英幸

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