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化学と生物 2025年 06月号 (Vol.63 No.6)

農芸化学会の機関誌です。
農芸化学が対象としている食糧・生命・環境分野ばかりでなく、
広く自然科学の中から問題を取り上げ、
それらを化学的・生物学的視点から平易に解説しています。

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編集・発行 公益社団法人 日本農芸化学会

【目次】

◇巻頭言
定年退職した.あとは後進に託す! / 片岡 宏誌

◇今日の話題
1細胞シーケンス技術が拓く新たな植物研究の世界 / 諸橋 賢吾

進化するチロシン残基選択的タンパク質化学修飾法 / 佐藤 伸一

味覚受容体における新規感度調節機構の発見 / 郷田 竜生, 三坂 巧


◇解説
持続可能なバイオ産業のための酵素研究と工学の最新動向 / ダムナニョヴィッチ ヤスミナ

温度感受性イオンチャネル・TRPV4による脳機能の調節 / 柴崎 貢志

巨大な動物細胞ゲノムはどのように倍加されるのか? / 竹林 慎一郎

実験進化から迫る遺伝子誕生の初期プロセス / 畑 貴之, 川口 晃平, 佐藤 壮一郎, 松尾 充啓, 小保方 潤一

腸内細菌の代謝産物を介した微生物間相互作用 / 坂本 光央

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