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化学と生物 2022年 03月号 (Vol.60 No.3)

農芸化学会の機関誌です。
農芸化学が対象としている食糧・生命・環境分野ばかりでなく、
広く自然科学の中から問題を取り上げ、
それらを化学的・生物学的視点から平易に解説しています。

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編集・発行 公益社団法人 日本農芸化学会

【目次】

■巻頭言
今更ながらの高峰譲吉博士のスタートアップ論的考察 / 中野 秀雄

■今日の話題
最新の研究知見から見たリンパ管の役割 / 吉松 康裕
ジャガイモの毒ソラニン生合成の鍵となる酵素の発見 / 秋山 遼太, 水谷 正治
ケミカルプライミングによる植物の環境ストレス耐性強化 / 佐古 香織
透明にすることで“見える”食品の内部構造 / 小川 剛伸

■解説
ワンポットペプチドセグメント縮合法を利用した糖タンパク質の化学合成 / 朝比奈 雄也
大腸菌が産生する発がんリスク因子「コリバクチン」の化学構造の全容解明 / 平山 裕一郎, 渡辺 賢二
植物細胞の酸化シグナルを伝える活性カルボニル種 / 真野 純一

■セミナー室
ポリフェノールと腸内細菌 / 升本 早枝子

■プロダクトイノベーション
歯の修復およびその加速化に関する革新的技術開発 / 釜阪 寛, 田中 智子, 滝井 寛

■バイオサイエンススコープ
ゲノム編集食品の取り扱いに関するルール / 小泉 望, 四方 雅仁

■付録

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