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化学と生物 2022年 10月号 (Vol.60 No.10)

農芸化学会の機関誌です。
農芸化学が対象としている食糧・生命・環境分野ばかりでなく、
広く自然科学の中から問題を取り上げ、
それらを化学的・生物学的視点から平易に解説しています。

¥1,650

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編集・発行 公益社団法人 日本農芸化学会

【目次】

■巻頭言
農芸化学とは何だろうか? / 阪井 康能

■今日の話題
マイクロバイオーム解析で明らかとなった巨大マリモの内部の微生物たち / 中井 亮佑, 若菜 勇, 仁木 宏典

膜タンパク質の局在化における配送校正機構 / 松本 俊介


食品研究における放射光のポテンシャル / 日高 將文, 原田 昌彦

■解説
エラジタンニンにおける有機化学合成的手法の発展 / 若森 晋之介, 楠木 怜奈

絶食誘導腸管粘膜萎縮と予防栄養 / 内田 博之, 伊東 順太

ATP-graspリガーゼによって生産される環状ペプチド / 小谷 真也

■セミナー室
硫黄欠乏に対する植物の応答 / 伊藤 岳洋, 張 柳, 大津(大鎌) 直子, 丸山 明子

■プロダクトイノベーション
Gatewayバイナリベクターの開発 / 中川 強

■農芸化学@HighSchool
雄と雌のミトコンドリアCO1を用いたカラスガイ族の交雑種の検出 / 築根 遼, 中野 律久, 菅谷 亮介

■付録
和文誌編集委員 /

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