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化学と生物 2023年 05月号 (Vol.61 No.5)

農芸化学会の機関誌です。
農芸化学が対象としている食糧・生命・環境分野ばかりでなく、
広く自然科学の中から問題を取り上げ、
それらを化学的・生物学的視点から平易に解説しています。

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編集・発行 公益社団法人 日本農芸化学会

【目次】

■巻頭言
学会発表と論文発表 / 吉田 久美

■今日の話題
エマルションとフレーバーリリース / 井倉 則之

水素ガス発生基質としての食物繊維の可能性 / 西村 直道

市民参加型研究プロジェクト「地球冷却微生物を探せ」の現状と展望 / 大久保 智司, 青木 裕一, 戸田 聡一郎, 加藤 広海

分泌因子を介した細胞外コミュニケーションによるがん治療抵抗性のメカニズム / 西岡 蒼一郎, 有光 妃斗美, 小野寺 康仁, 南 璡旼

メンブレンベシクル創発の新原理 / 高 相昊, 田口 精一

小さな運び屋,脂肪酸結合タンパク質の可能性 / 楠堂 達也

■解説
C3-C4ハイブリッドRubiscoによるイネの光合成能力の改良 / 深山 浩, 松村 浩由

食品化学・医学への応用に向けたメイラード反応の化学的研究 / 能見 祐理

セミナー室
植物の鉄獲得戦略を支える分子メカニズム / 田畑 亮, 小林 高範

バイオサイエンススコープ
消化管で感じる味と生体調節作用 / 藤井 靖之

■書籍紹介
小泉 望・加藤 晃編『植物バイオテクノロジーでめざすSDGs 変わる私たちの食と薬』(化学同人,2022年12月) / 本間 洋平

■付録
和文誌編集委員 /

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