化学と生物 2023年 06月号 (Vol.61 No.6)
農芸化学会の機関誌です。
農芸化学が対象としている食糧・生命・環境分野ばかりでなく、
広く自然科学の中から問題を取り上げ、
それらを化学的・生物学的視点から平易に解説しています。
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編集・発行 公益社団法人 日本農芸化学会
【目次】
■巻頭言
博士と自己研鑽 / 奥村 克純
■今日の話題
BAHDアシル基転移酵素ファミリー / 鈴木 史朗
ゲノムデータの分子系統解析への応用と今後の展望 / 堀池 徳祐, 渡邊 知輝
スクアレン合成酵素に似た酵素による芳香族化合物のプレニル化反応の仕組み / 永田 隆平, 葛山 智久
■解説
微生物酵素を用いた新規有用糖質素材の創出 / 安田 亜希子
細胞接着の定量計測に基づく細胞組織の機能解明 / 松﨑 賢寿, 吉川 洋史
ガラクトオリゴ糖の製造に有用な担子菌酵母のβ-グリコシダーゼ / 石川 英司, 田中 俊一
植物における相同組換えを介した精密ゲノム編集ジーンターゲッティング技術の展開 / 横井 彩子
歪んだ3員環を含む生物活性天然物の全合成 / 塚野 千尋
■セミナー室
輸送システムと調節因子から紐解くカルシウム・リン恒常性の理解 / 竹谷 豊
■付録
和文誌編集委員 /
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FAX:03-5227-8671(24時間受付)
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