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化学と生物 2023年 07月号 (Vol.61 No.7)

農芸化学会の機関誌です。
農芸化学が対象としている食糧・生命・環境分野ばかりでなく、
広く自然科学の中から問題を取り上げ、
それらを化学的・生物学的視点から平易に解説しています。

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編集・発行 公益社団法人 日本農芸化学会

【目次】

◇巻頭言
何事も「やってみないとわからない」 / 北野 克和

◇今日の話題
魚肉タンパク質摂取による骨格筋重量増加効果 / 藤谷 美菜, 岸田 太郎

局在解析から明らかになったビフィズス菌と他菌種のヒト腸内における競争関係 / 長柄 雄介
内因性発酵基質ムチンの生理的意義 / 森田 達也, 西村 直道
機能性食品の有効性評価と統計解析手法 / 速水 耕介

◇解説
乳酸菌によるインフラマソーム制御を介した新しい眼の健康維持アプローチ / 森田 悠治, 鈴木 弘章, 山崎 雄大, 藤原 大介
農業現場でのマルチオミクス解析と農業生態系のデジタル化 / 二瓶 直登, 市橋 泰範
海洋付着生物に対する付着阻害有機化合物の創製の試み / 梅澤 大樹
プロダクトイノベーション
サーキュラーエコノミーを可能にする微生物糖化技術 / 小杉 昭彦

◇セミナー室
植物の微量元素 ホウ素 / 反田 直之, 田中 真幸

◇付録
和文誌編集委員 /

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