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化学と生物 2023年 08月号 (Vol.61 No.8)

農芸化学会の機関誌です。
農芸化学が対象としている食糧・生命・環境分野ばかりでなく、
広く自然科学の中から問題を取り上げ、
それらを化学的・生物学的視点から平易に解説しています。

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編集・発行 公益社団法人 日本農芸化学会

【目次】

◇巻頭言
実験株の選別,長期保存.生涯の取り組み / 板谷 光泰

◇今日の話題
融合ペプチドを用いたスプレーによる植物への遺伝子導入 / 小田原 真樹, CHONPRAKUN Thagun, 沼田 圭司

多糖類の多様性を生かした繊維素材の開発研究 / 鈴木 栞

運動機能における一酸化窒素(NO)の役割 / 須藤 僚也

◇解説
陸で海藻を育てる / 佐藤 陽一

マイクロRNAの発現調節を介したフラボノイドの生体調節作用 / 村田 希, 立花 宏文

特異的な植物性セラミド分子による新たなアルツハイマー病予防への期待 / 村井 勇太
バクテリオファージの応用と現状 / 宮永 一彦

◇セミナー室
植物の脂質合成の起源と進化 / 小林 康一, 川本 純

◇付録
和文誌編集委員 /

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