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化学と生物 2023年 11月号 (Vol.61 No.11)

農芸化学会の機関誌です。
農芸化学が対象としている食糧・生命・環境分野ばかりでなく、
広く自然科学の中から問題を取り上げ、
それらを化学的・生物学的視点から平易に解説しています。

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編集・発行 公益社団法人 日本農芸化学会

【目次】

◇巻頭言
研究者の流動性について / 戸田 雅子

◇今日の話題
お茶の育種を加速する / 一家 崇志, 山下 寛人
バクテリアのLysR型転写調節因子を含む転写活性化複合体の立体構造解明への挑戦 / 成清 修平, 長瀬 里沙, 千田 美紀, 千田 俊哉

◇解説
アクアポニックス~水産養殖と水耕栽培の統合による新たな食料生産システム~ / 榎 康明, 山口 智子, 筒浦 さとみ

海藻由来硫酸化多糖類の食品機能性 / 宮﨑 義之

リグニンの構造とその解析 / 松下 泰幸

◇セミナー室
植物のアルミニウム耐性機構の分子メカニズム / 小林 佑理子

◇生物コーナー
二枚貝が殻を閉じ続ける分子機構~キャッチ収縮~ / 舩原 大輔

◇農芸化学@HighSchool
軟体動物の腎嚢の生育場所によるニハイチュウの極帽形態の変化 / 岸上 栞菜

◇付録
和文誌編集委員 /

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