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化学と生物 2024年 2月号 (Vol.62 No.2)

農芸化学会の機関誌です。
農芸化学が対象としている食糧・生命・環境分野ばかりでなく、
広く自然科学の中から問題を取り上げ、
それらを化学的・生物学的視点から平易に解説しています。

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編集・発行 公益社団法人 日本農芸化学会

【目次】

◇巻頭言
国は違えど悩みは同じ / 松井 知子

◇今日の話題
ゲノム転写制御ネットワーク解析から明らかになる微生物の仕組み / 島田 友裕

分子集合体作製技術を駆使したナノ薬剤の設計と抗がん薬への応用 / 小関 良卓

ビタミンE研究における実験飼料選択の注意点 / 池田 彩子, 小林 美里, 田路 莉子, 金 東浩

無毒のフグ毒類縁体がフグを誘引する / 西川 俊夫, 安立 昌篤, 阿部 秀樹

◇解説
植物培養細胞における休眠二次代謝の新たな覚醒法の発見 / 野村 泰治, 加藤 康夫

クチナーゼCut190のPET分解能向上による実用化のための基盤及び実証研究 / 近藤 史弥, 加藤 稔, 織田 昌幸

バレイショ遺伝資源の利用と開発 / 實友 玲奈

◇海外だより
英国ケンブリッジ大学の研究環境に身を置いて / 宇野 晋平

◇農芸化学@HighSchool
ビターチョコレートでスキンケア(日焼け予防)! / 塩田 はな

◇付録
和文誌編集委員

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