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化学と生物 2024年 4月号 (Vol.62 No.4)

農芸化学会の機関誌です。
農芸化学が対象としている食糧・生命・環境分野ばかりでなく、
広く自然科学の中から問題を取り上げ、
それらを化学的・生物学的視点から平易に解説しています。

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編集・発行 公益社団法人 日本農芸化学会

【目次】

◇巻頭言
「ナノを見る巨大な顕微鏡」が農芸化学にもたらすもの / 原田 昌彦

◇今日の話題
植物特異的転写因子のDNA形状読み取りによる遺伝子発現制御 / 宮川 拓也, 中野 雄司

注目すべきトリプトファンの肝タンパク質合成促進作用 / 吉澤 史昭

海綿レクチンで迫るトロンボポエチン受容体の多様な活性化機構の謎 / 辺 浩美, 酒井 隆一

◇解説
腸内細菌叢と腸管免疫系のクロストークを媒介するマイクロRNA / 園山 慶

なぜ花粉やダニはアレルゲンとなるのか? / 河本 正次, 児玉 智基

出芽酵母で形成される解糖系酵素群の集合体とその制御 / 三浦 夏子

植物色素合成経路とその遺伝子情報を利用した新規花色の開発 / 佐々木 伸大, 宮原 平

植物性食品の保健機能活用の現状と展望 / 井上 奈穂

プロダクトイノベーション
新規機能性を有する乳酸菌製品の開発 / 久保田 憲広, 水澤 直美

◇追悼
別府輝彦先生を偲ぶ / 大西 康夫

◇付録
和文誌編集委員

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