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化学と生物 2024年 10月号 (Vol.62 No.10)

農芸化学会の機関誌です。
農芸化学が対象としている食糧・生命・環境分野ばかりでなく、
広く自然科学の中から問題を取り上げ、
それらを化学的・生物学的視点から平易に解説しています。

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編集・発行 公益社団法人 日本農芸化学会

【目次】

◇巻頭言
座右の銘 / 内田 浩二

◇今日の話題
岐阜市長良川の伝統的発酵食品「鮎鮨(鮎なれずし)」の発酵制御 / 堀 光代, 岩橋 均, 中川 智行

植物の環境ストレス耐性を強化する新規アミノ酸の発見 / 平川 健

小胞に乗った天然物を介した微生物間コミュニケーション / 吉村 彩, 脇本 敏幸

ホヤの自家不和合性 / 齋藤 貴子

◇解説
プラスミド学の学術基盤の再整備にむけて / 新谷 政己

細菌情報伝達を標的とする次世代型抗菌薬の展望 / 岡島 俊英, 石川 彰彦, 五十嵐 雅之, 江口 陽子, 内海 龍太郎

植物の気孔開口を制御するイオン輸送 / 井上 晋一郎

◇セミナー室
研究者のための特許入門1 / 野村 和弘

◇農芸化学@HighSchool
陸生クマムシの“通常”環境生存戦略 / 溝口 元気

◇付録
和文誌編集委員 /

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