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化学と生物 2024年 11月号 (Vol.62 No.11)

農芸化学会の機関誌です。
農芸化学が対象としている食糧・生命・環境分野ばかりでなく、
広く自然科学の中から問題を取り上げ、
それらを化学的・生物学的視点から平易に解説しています。

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編集・発行 公益社団法人 日本農芸化学会

【目次】

◇巻頭言
全国農学系学部長会議に参加して / 久留主 泰朗

◇今日の話題
油脂酵母におけるカロテノイド生産制御 / 志田 洋介

植物14-3-3タンパク質を標的としたケミカルバイオロジー / 西山 康太郎

植物発生を支えるBZR/BES転写因子の分子進化 / 古谷 朋之

植物の気孔開口を抑えてしおれを防ぐケミカルツール / 相原 悠介

2種間を超えた微生物間相互作用 / 石澤 秀紘

◇解説
医療における近赤外蛍光生体イメージング診断の化学的展開 / 寺西 克倫

動物の子育て方法によってミルクの濃さが変わる?動物種によるミルク成分組成の違いの生理的要因を考察する / 浦島 匡, 峯口 祐里, 荒蒔 祐輔

クロモプラストへの分化メカニズム / 本橋 令子, 小久保 祥子

微生物による硫化カルボニルの生成と分解 / 飯塚 瑠翔, 片山 葉子

◇農芸化学@HighSchool
廃棄される雑草(シロツメクサTrifolium repens)からの銅アンモニアレーヨンの合成 / 野路 結, 野﨑 涼太朗, 新田 拓海

◇付録
和文誌編集委員 /

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